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水奈を演じる上で、参考になるのはやっぱり女らんまではないでしょうか。
と、今ちょっと思っています。
騙す際にあそこまで露骨に女を演じることはないですが・・・
でも、めりはり的にはあんな感じじゃないかなって思っていますので
水奈に応募しようとなさる方は参考にしてみればと思います☆
そして、男の気持ちでと書きましたが
男になりすぎないようにお気をつけ下さい・・・!!

さてさて、リンクとか以外はHPをいじくることも少ないので
色々ブログでは書こうと思っているのですが・・・
どうしましょうかね??
まだ応募し始めたばかりだから、応募状況を書く!!って意気込んでも
微妙な感じなのですが・・・

とりあえず、2件応募がありました!
ありがとうございます☆
近いうち、聞いてお返事させて頂こうと思います。


さてさて、以下はなんだかラブトラについて語ろうかと思います。

 



そもそも、ラブトラというお話をひらめいたのは大学で習っている心理学の授業の時です。
「自分を探す」という授業で、さまざまな調査論を行ったのですが
まあもう細かいことって結構忘れちゃったんですけどね・・・。

わたしは、で始まる質問を20個作って、そこに思いつく自分の事を書いていくのですよ。
ほんとに何でもいいんです。
わたしは、A型です、とかわたしは、面倒くさがりです、とかわたしは人見知りです、とか。
何でもいいんで20問頑張って書くのですよ。
そして、次にこの20問の中で「外面的、表面的なもの」に当てはまるものを探すのです。
身体的特徴のもの・・・例えば「背が高い」「太っている」
持ち物関連「~を持っている」 住居地「~出身」 趣味「~が好き」
その他「女性です」「学生です」とかですね。
で、ほかに心理的なもの、とか、質問の中で「たしかにこれはそう」とか
「これは友達から言われてるけど、どっちかっていえばそうじゃない」とか
「そういう時もあるし、こういう時もある」って感じで
まあ分けていくんですけど・・・。

で、これは何をしているのかというと
自分で自分を客観視しようって事なのですよ。
それが結構面白かったのですね。

そしてその後、先生が

「女の子には女の子、男の子には男の子にしか共感できないことがある。
でも、あえてそこを知るのがこの講義です」
って言ったのです。


で、ひらめいたんです。

こういうお話、書きたいな、と。


自分を客観的に見る、男女同士でしかわからないこと。
これを体験する主人公の物語を考えたいなと。


それがラブ・トラップを思いついたきっかけです。
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